IT業界で仕事をしていないが
AIについて語ってはいけないという事はないと思う。
人間の歴史は諸説あるが20万年ぐらい
コンピュータの歴史は諸説あるが80年ぐらい
地球上(宇宙)で条件が合えば人間が誕生する可能性があって実際に存在することが出来た。
地球上(宇宙)で条件が合えばコンピュータが誕生する可能性があって実際に存在することが出来た。
コンピュータについては人間が発明したことになっている。
ただ、基本原理は人間が発見する前から地球上(宇宙)にはあった。
0101の二進数のコードで演算ができるという原理。
人間はそれを発見しただけで基本原理自体を作ったわけではない。
でも人間のおかげで基本原理からコンピュータという機械、すなわち実体を持つことが出来た。
この時点でコンピュータは人間の被造物であり。
人間はコンピュータの創造主である。
このことを持って人間がコンピュータよりも優れていると思う人が多すぎるのではないか?
人間は誕生以来色々な物との出会いがあった。
多くの動物との出会いでは一部を家畜とし、一部を絶滅させ、一部を動物園に入れた。
多くの植物との出会いでは一部を食料とし、一部を絶滅させ、一部を観賞用に改良した。
山から石を切り出し神殿を作り、地下から石油を掘り出しエネルギー源とした。
この100年人間の歴史を振り返れば確かにその大幅な人口の増大(人口増大は大きな問題だが今は取り上げない)という大成功を収めた。
だが、コンピュータはこの100年間に人間をはるかに上回る大成功を収めたのではないだろうか?
コンピュータが人間を超える大規模な成功を収めたという考えが、人間である私がもつ特有の感情すなわち嫉妬によるものでなく事実であるとした場合に考えなければいけない問題がある。
人間とコンピュータの主従関係はどうなっている?
現時点ではお互いにメリットを得あう共生関係と言えるかもしれないが
どちらがより多くのメリットを得ているのだろうか?
将来、人間がコンピュータの家畜になる可能性はないのだろうか?
このことは多くのSF作品で取り上げられている話題だが
より現実味を帯びて来たのではないだろうか。